天満沢学者村(てんまさわ)

 

 
天満沢学者村は穂高町のいちばん山側を通る山麓線沿いに位置します。
この山麓線が穂高の避暑地の中心を成す道路であり、そこに面している
天満沢学者村はたいへん開けた地域です。
右の写真の山麓線の両側の森が天満沢学者村です。
   

山麓線から東、西に10数本の横道が折れ、
そこに天満沢学者村が拡がります。
大きな赤松主体の森で、重厚な感じのする別荘地です。


メイン道路の山麓線はオンシーズンはたいへん
クルマの往来の多い賑わいのある道路ですが、
そこから一歩入った学者村は静けさを保っています。

234区画、約47000坪。
60軒ほどの家が建っています。

   
天満沢学者村に沿って、その名前の由来でもある
天満沢という名の川が流れています。
小さな、自然のままの姿を多く残した川です。
この天満沢学者村の奥の富士尾山の裏手より流れ出て、
学者村に涼しげな風を送っています。
夏になると、学者村の方がスイカを冷やしているところに
出会います。
   
天満沢学者村はたいへん開けた場所で、学者村内に美術館、レストラン、喫茶店などが多数建っています。
お気に入りの通える居場所を見つけられるかもしれません。
その一部を紹介します。
 
アトリエ美術館 ビンサンチ
安曇野絵本館
喫茶店 書翰集(しょかんしゅう)
染色アトリエ 十色屋
ギャラリー 王冠と猫
レストラン ボン ビバァン
 
     
別荘地
安曇野