忍ヶ丘学者村(しのぶがおか)

 

 
ガラス工芸館アートヒルズ。この奥に広がる林が忍ヶ丘学者村。
 

安曇野のリゾートのメイン道路である山麓線。
さらにその沿線でいちばん賑わっているアートヒルズガラス工芸館。
アートヒルズから山麓線をはさんで山側に連なる林が「忍ヶ丘学者村」です。

 
 

アートヒルズの前の山麓線から3本の学者村への入り口があります。
ここからなだらかな登りで約1キロ。
その間が忍ヶ丘学者村です。

 

忍ヶ丘学者村は安曇野市穂高が北アルプスに繋がっていく過程の
山になる境目に位置する、
ちょうど「穂高の丘」という感じのところです。
なだらかな傾斜と唐松、赤松が主体の林で、
学者村の各地域の中でも、もっとも別荘地らしい
別荘地と言えるかもしれません。

もともと明治以降、「松本50連隊」の演習地として
使われていた場所でした。
入ってくる人もほとんど無く、大変静かな環境が保たれています。


忍ヶ丘学者村の林を抜けると果樹園となり
急に視界が開け、
牧歌的な安曇野の風景が一望できます。



忍ヶ丘のメイン道路。
これを下ると山麓線のアートヒルズ前。
 
すぐ側には北アルプス牧場があります。
忍ヶ丘学者村の唐松の林。
 
 
忍ヶ丘下のアートヒルズ近辺から見た安曇野の風景。
これは北の方向で左の写真の山裾が天満沢学者村。
中央の写真の真ん中の奥の林が鈴玲ヶ丘学者村あたりです。
下の写真は、刈り入れの頃の同じあたりの風景。
 
     
288区画、
総面積63000坪
90軒近くの別荘が
建っています。
 
     
別荘
別荘
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