鈴玲ケ丘学者村(りんれいがおか) |
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鈴玲ケ丘は、安曇野市穂高のもっとも北に位置 しています。 明治時代以降この地で天蚕(緑の繭) の飼育が盛んとなり、 一面にクヌギが 植えられ、桑の代用となりました。 現在もその名残として、天蚕試験場の 跡地が学者村に 隣接して残っています 今でこそ数が少なくなりましたが鈴虫 の
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鈴玲ヶ丘の中心地。 左へ行く道が「有明山通り」です。 |
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全くの平坦な土地で、クヌギが主体の |
穂高駅から大糸線で二つ北へ行った 「安曇追分駅」から 昭和39年、学者村はこの地の分譲より 始まりました。 |
昔は鈴虫が多かったのですが、今はクヌギが 育ったからでしょうか、 カブトムシがよく捕れます。 明け方クヌギの木を脚で蹴ると、ばらばらと カブトムシが落ちてきます。 |
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