猪鹿の牧学者村(いがのまき)

 

長野県安曇野市穂高の牧地区
というところに猪鹿の牧学者村はあります。
牧地区は鎌倉幕府時代、佐久地方とならんで馬の
放牧地として有名でした。

北アルプスの常念岳の麓に位置し、常念岳の登山口
も近くです。
穂高カントリークラブの北東に隣接しており、
学者村で最も標高が高く
他の地域よりも 傾斜の多い地域です。

下界とは離れた、たいへん静かな場所です。
とは言っても、歩いて5〜10分で山麓線道路で、
たいへん美味しい「大梅」という蕎麦屋も
近くです。

この地域以外の学者村にはなんらかの
喫茶店や美術館、ペンションなどの
外部から人が訪ねる建物が建っていて
ある種の華やかさがあります。
この猪鹿の牧には全くそのようなものがなく、
別荘住民以外に訪れる人も少なく、夜静かなのは当然ですが、
昼でも聞こえてくるのは風に梢が揺れる音くらいで
全くの自然が味わえます。

 

 

このホームページの中の
「山ちゃんの日記」
の山ちゃんは、
この猪鹿の牧学者村の住人です。
山が好きな、アウトドアな方々が
好まれる地域です。

191区画、およそ38000坪に
30軒の家が建っています。

穂高カントリークラブの外周道路からの
猪鹿の牧学者村への入り口です。

このサッカーグラウンドの
奥の森が猪鹿の牧学者村です。
     
別荘地
別荘